2.気になるロッカーやシャワー
イパオビーチには荷物用のロッカーがありますが、正直のところ自己責任の国。
ビーチには最低限の荷物のみを持ってくることをおすすめします。
または泳ぎながら見える位置に荷物を置いておくなど、自分なりに工夫をするか大切なものは宿泊しているホテルにて管理するなど、日本とは異なること肝に銘じてください。
無料公共シャワー
2箇所あり、4つのシャワーや水道があり、水圧も良好です。
3.レンタルグッズを借りる場所
イパオビーチには基本的にシュノーケルセットや浮き輪などのレンタルサービスはありません。
事前に購入するのであれば、KマートやABCストアやホテル内の売店などでしょうか。ただ注意したいのは安いものは壊れやすいということです。
おすすめは荷物になっても事前に自分のお気に入りや使い慣れたものをグアムでも活用すると安心でしょう。フィンも同様です。
イパオビーチ魚の種類
ムラサメモンガラ(あまり可愛い顔ではないですが・・・)
デバスズメダイ
オキザヨリ(結構浅瀬でも見かけます)
ミスジリュキュウスズメダイ
アカヒメジ
シマハギ
ソウジハギ
アカマツカサ
クマノミ(浅瀬にはまずいない)など
4.イパオビーチにあるシュノーケリングスポット
手前の浅瀬から沖までよっぽどの大荒れの天気が続かない限り、顔を水につけなくても足元まで見えるくらいの透明度。
これは最高です。
イパオビーチの浅瀬
浅瀬にはナマコが転がっていたり、珊瑚が生息したり。
ただ注意したいのは、浅いからといって安心しないことです。結構不意に深くなる場所もあり、簡単に溺れることもあるのがイパオビーチ。
(溺れてレスキューされた男性を目の前で目撃済み。)
珊瑚と魚の大量の群れ
他ブログなどでイパオビーチのおすすめスポットなど紹介しているところを見ましたが、注意をしていただきたいのは
イパオビーチの沖の方へ行かないことです。
もちろんキレイな魚たちが沢山いる写真を見かけますが無理をしてはいけません。
5.1人ではいかない
1人旅でグアムに来たという人でも、無理はしないことです。
170cm程度の私でも胸近くまで水位がある位置まで行かずとも、魚たちがウヨウヨいることも多いです。
6.ライフベスト着用
グアムのラジオなどでもよく耳にしますが、海水浴の際はシュノーケリングベスト着用をしよう。ということです。
自然を甘く見てはいけません。浮き輪とライフベストが間違いはないでしょう。
このシュノーケリングベストは、浮きたい時は付属のホースで空気を膨らまし、少し下に沈みたいときは、空気を抜けばいいだけなので、便利です。(ちなみに私はこのタイプを先日購入しました。オレンジですが。)
子どもも大人も問わず、安全第一ですからね。