新規客を席に通す
長いこと席を待っていたのにも関わらず、私たちが始めに使っていた席を、別のお客さんに通すというありえない行動。
(※写真はピンボケですが、怒りのショットを1枚。)
一時的に席を移動してくださいというのは、嘘だったのかと全員が完全に誕生日をぶち壊されたという感情へ変化したのです。これは誰でもショックだと思いますし、自分が同じことをされたらどうでしょう?
責任者を呼ぶ
ウェイターに、このありえない対応について苦情をしたが謝るだけ。
「誕生日のお祝いに来たのに、何のお詫びのサービスもないの?」
「お気持ちは分かりますが、申し訳ありません。」
それだけしか返答はなく、今回バーに到着した際、たまたまマネージャーに遭遇し挨拶をしたのですが、実は以前別のバーの時からの知り合いの男性で久々の再会で喜んでいたところでしたのに、こういった対応をされたのでマネージャーを呼んでもらい事情を説明したのです。
せっかくのお祝いでこういったそれなりの対応をしていただき今回の騒動はどうにかおさまりましたが、幸いにもというべきかマネージャーが知り合いだったからか分かりませんが、デュシタニグアムホテルへ観光者として全員のお客様はお互いを知らないのは当たり前ですが、万一別の方が同じことが発生した場合、どうなっていたことでしょう。
英語力を磨く
グアムでもアメリカ本土でもどこでもそうですが、困ったときの単語力、苦情のための英語力を最低限つけておくことをおすすめします。
問題や事件はどういった旅でもつきものではありますが、みなさんもご注意ください。